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元新聞記者による辛口コラム・エッセー、イラストと写真です。ご意見ご感想をお気軽にお待ちしています。(記事・画像の無断転載と無断複製・配布を堅く禁じ、万一発見した場合しかるべき処置を取ります)
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本ブログ再開への空しい決意~何度かワールドカップを話題にします
 またもや本ブログ記事の更新が途切れてしまい、だいぶ間が空いてしまった。(もともと少ない読者だけど…)もうやめたのだろうと思った方がほとんどではないかと思う。予想に反して、どっこい本ブログは生きてます。とはいえペースダウンは否めません。以前のように記事が書けなくなりました。いつの間にかもうすぐ年金をもらうような年齢になり、心身ともにガタがきて、人間的にもだめになりました。
 言い訳がましいですが、なにやかにやと見過ぎ世過ぎの現実は重たく、結構忙しい家の雑事処理に加え、性格なのか落ち込みがちの精神状態、何よりも以前に比べ顕著になった世間の出来事に対する問題意識の希薄化と、文章を書くことへの意欲の減衰が激しい。結果、時間ばかりが経過してしまったのです。
 さて、若い頃に比べ物事や人間に対する感性の磨滅は否定できないとしても、いやしくも零細地方紙の新聞記者をしていたのだから、日々の事件事故に対する反応がないわけではない。とりわけ自分が住む生活圏のことについては小さな話題でも目が向く。でも、困ったことに、それが刺激になって何事かを書こうという脳みその言語領域まで、それらの刺激が達しないのです。
 それだから以前のように毎朝配達される新聞(我が家は一貫して毎日新聞を愛読)を隅から隅まで「読みまくる」根性がうせてしまった。見出しを読んで分かったつもりになることも多い。あえて何かを書こうとすると、自分の過去の思い出のような、どうでもいいような話ばかりになる。よく引退した先輩記者が郷土史家に転身するケースがあるが、今になってそれが分かるような気がする。
 まあ、老いとともにそうした流れも自分にとっては自然の成り行きなのだ。ただ、怠惰を口実に開き直ることだけはせずに、それを肯定しつつ「できる範囲」で書いていくつもりです。何やら前口上が長くなったが、来月は4年に一度のサッカー・ワールドカップ、ブラジル大会が始まる。サッカー、特にワールドカップについては一家言持つ身? と勝手に思い込んでいるので、これから何度かにわたってサッカーやワールドカップについての話題を書いていこうと思います。
 ということで、まずは昨日のワールドカップ・ブラジル大会の国内壮行試合、日本とキプロス戦について。1―0というスコアはおくとして、消化不良のゲーム内容でしたね。親善試合なのはもちろん、ある種お祭り気分で盛り上げを図ろうという狙いなのは分かるけど、中継したテレビの解説者や関係者らが盛んに、直前まで合宿をやっていたのでコンディションは最悪とか言い訳がましく弁護? していましたが、あのゲーム内容はないだろうと思う。体のキレよりも頭のキレを見たいなどと、ザッケローニ監督は指摘していたが、疲労からか頭の面でもクレバーと思えるプレーは少なかったように素人には思えました。
 まあ、選手たちがブラジルでの本番に向けて、けがをしないことは大事だとしても、金を払ってわざわざ埼玉サッカー場まで来てくれたお客さんに対して対して、プロなのだから対価に見合うだけのパフォーマンスは見せてほしかった。それにメディアの論調はもっと厳しくてもいいんじゃないか。どうも、この国のメディアはサッカーに限らずことスポーツに対しては大甘というか、どことなく浪花節的な視点と、ゲームの中身そのものよりも周辺の話題ばかりに目が向き、「木を見て森を見ず」の傾向を感じます。
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