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元新聞記者による辛口コラム・エッセー、イラストと写真です。ご意見ご感想をお気軽にお待ちしています。(記事・画像の無断転載と無断複製・配布を堅く禁じ、万一発見した場合しかるべき処置を取ります)
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3月3日まで「真壁のひなまつり」開催~その1
 桜川市真壁地区の中心市街地で3月3日まで、冬季の人気イベント「真壁のひなまつり~和の風第十二章」が開かれている。古い町並みと調和した各種のひな飾りと、住民の素朴なもてなしの姿勢が支持され、今年も土日を中心に大勢の観光客でにぎわっている。
 真壁地区は、中世・真壁氏の居城があった城下町。江戸時代には笠間藩の陣屋が置かれ、明治時代には商業の在郷町として栄えた。約400年前の町割り(街並み)がほぼ残り、蔵や門など104棟が国登録文化財となっている。残念ながら、その多くが2011年の3・11東日本大震災で被害を受け、現在も修理、修復作業が続いている。
 ひなまつりは、2003年に地元有志らが「寒中にもかかわらず観光に訪れてくれる人たちをもてなそう」と、各家庭に“眠る”ひな人形を玄関口などに並べる「出会いともてなし」の交流イベントとしてスタートした。観光地ずれしていない地元の人たちとの語り合いなどが幅広い女性ファンを生み、半日程度で回れる地理条件などから中高年層にも支持され、次第に訪れる人たちが増えた。リピーターが多いのも特徴となっている。
 行政の下支えはあるが、主催はあくまで一般住民。自分たちが来場者との出会いや交流を楽しむ住民主導の姿勢を崩さず、ひなまつりを通して「和の文化」や「人の和」が広がってほしいと取り組んでいる。
 今年も中心市街地の見世蔵や商店街の店舗、旧家などに江戸・明治・大正・昭和・平成と、各時代のひな人形が飾られる。最近は布のつるしびなや「蔵飾り」「座敷びな」など展示に工夫を凝らし、アート的な要素が加わっている。各所に専用マップを置いて案内を助けるほか、食事環境も改善されて名物の「すいとん」をメニューに加えた飲食店が増え、手打ちそばの実演・販売も人気。問い合わせは、市商工観光課(電話0296・55・1111)まで。

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