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元新聞記者による辛口コラム・エッセー、イラストと写真です。ご意見ご感想をお気軽にお待ちしています。(記事・画像の無断転載と無断複製・配布を堅く禁じ、万一発見した場合しかるべき処置を取ります)
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ペン入力タブレットの不調と分解。
 相も変わらずにマウスはあるが使わずにいる。イラストを描いたり、撮影した画像の現像をペン一本で普段に済ませているので、殆ど使う機会が無くなったのだ。タブレットの導入前はトラックボール式のマウスで親指が腱鞘炎になるのではと思う位に使い続けたが、それもタブレット操作に慣れると出番が極端に少なくなった。
 そんな折に「タブレットの動きがおかしい」と気付いたのは、ネットの閲覧中に画面が不安定なスクロールを繰り返したからだ。ドライバーを更新しても症状が改善しない。
 確かに塗装はすり減り、テカテカとなったタブレットは随分と酷使したのか、見た目にもボロボロだし、芯のスペアも幾度となく交換しているので買い替えても不思議ではない。それならどのうち廃棄するのだからと、自分の内で興味心から中身を分解してみたいという、いつもの悪い癖が出たのである。第一仮にでも、まともに動作しない結果となっても、すべてが自己責任だし、十分に使用したので諦めもつく。またもうすぐに年越しだから、ここで買い換えて気分一新。精神的にも良さそうだ。
 先ずは分解のためにネジ留めの箇所を調べた。四カ所のみであることを確認後、ネジを失くさないようにセロテープに貼りつけておいた。そうすれば小ネジを紛失することはない。普通ならこれで外装は外れるはずだが、どうやら本体の表裏はネジ以外にツメ状の構造で閉じられているらしく、それを外さなければ開けられないようになっていた。その部位を無視して強引に開けても良いのだが、そこは修理好きを自認するプライドが許さない。先を細く削りケースを傷つけないようにと、割り箸にテープを巻いたものを使うことにした。それは以前にノートパソコンの液晶部分を外す時に思いついた方法なのだ。(樹脂パーツは手荒に作業をするとヒビが入るし最悪の場合は割れてしまう可能性が大である。その時は液晶の通電不良だったらしく、本体との結合端子部位をテープで補強しただけで済んだ。そのノートも今となっては物凄くスペックは劣るが問題なく動作する)接合部位を探りながら丁寧に本体を分ける作業を進めて分解終了。外して見ると埃が多く付着していたので掃除機で吸い込んでから布で軽く拭いた。タッチホイール透明部位の汚れは台所用中性洗剤で洗浄した。取り外して各部位を見てみると、表カバー・透明プラスチック部位・基盤・パット・裏カバーのシンプルな五層構造だ。ついでに表裏の樹脂カバーも洗浄し、完全に乾いたことを確認して「パチン」とはめて、ネジ留めして無事に組み立て終了。
 結果はというと、何とパソコンに繋いで動作を確認したら問題なく動いてしまった。例のスクロール症状も出ない。どうやら原因は埃や手垢などによる単なる本体タッチホイール部の接触不良であったらしい。買い替えで新品とはならず、企業の売上にも貢献できなかったけけれど、流石はメード・イン・ワ○ム。滅多なことでは壊れないことに感心し、使えるうちは大切にしようと思った次第だ。

121227.jpg
当然ながら保証期間中でも分解すればメーカー保証は無くなるだろうし、同じように分解清掃して直らなくても当方一切の責任は負えない。

テーマ:写真日記 - ジャンル:写真

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