元新聞記者による辛口コラム・エッセー、イラストと写真です。ご意見ご感想をお気軽にお待ちしています。(記事・画像の無断転載と無断複製・配布を堅く禁じ、万一発見した場合しかるべき処置を取ります)
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恐怖!夏夜の森に妖しい声を録る。茨城
 毎年、夏至になると蛍の撮影に出向いている。
 その場所は外灯すらなく、出ていれば月星の明かりだけで廻りが淡くボンヤリと見えるほどの蛍の撮影には絶好のロケーションだ。当然、風もない夏の夜だから蒸し暑い。
 しかし、もし同行するなら少しでも涼もうと半袖での装いは遠慮願いたい。息と体臭に誘われて周辺から虫たちがまとわりつくからだ。やはり暑くとも服装は長袖が好ましいし、どうせ暗闇で見えないのだから、パンツの袖も靴下で止めれば足下からの虫進入も防いでくれる。誰も気にしないけど、あくまでも自身の身だしなみにこだわる人は夏夜の撮影など止めた方が良いだろう。
 さて、多少明るいうちに現地へ出向いた。三脚を設置しレリーズの準備を終え、カメラの設定を確認して待っていると、撮る方向とは反対の背後からの奇声に驚いた。それも突然にである。
 最初は「誰か犬と散歩でもしているんだろう」と、とにかく理由を付けて自分を落ち着かせようと必死!だって廻りには誰もいないんです!もう頭の中はそれこそパニック!「鳥か?鳥に違いない!そういう事にしよう!」と決めつけては、強制的に恐怖感から逃れることにしたのでした。しかも、初めは遠くからと思われたその奇声も、段々と大きく近づいてくるような気がして、ホント正直怖かった!
 恐怖心からどうしようもなく(根性なしです。ナントでも言いなさい。笑)外灯のある近くへ移動することにしたところ、その声は止んだ。
 翌日、その時に録音したものを友人に聞かせたところ軽く「雁ではなかろうか」との答え。博学の友人によると、鳥の名前などは鳴き声からの由来が少なからず多いそうだ。
 でも、同じ所で不思議な光を見たという人もいるし(後から蛍鑑賞に訪れた人から言われたのです「昨日、あの場所に居なかったですか?」と。自慢じゃないですが、夜中に行って撮影している物好きは私くらいですもの)その方(男性)も「一人だったので怖くて近寄れなかった」とも仰ってました!
 もうあの場所へ夜に1人で出向くのは本当に遠慮しようかなぁ。(本当は予定した蛍がまともに撮れなかったからですが・・)

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