元新聞記者による辛口コラム・エッセー、イラストと写真です。ご意見ご感想をお気軽にお待ちしています。(記事・画像の無断転載と無断複製・配布を堅く禁じ、万一発見した場合しかるべき処置を取ります)
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初夏の彩り。一面に黄金色の麦畑/筑波山麓に「麦秋」の季節。茨城県桜川市
 筑波山ろくに「麦秋」の季節が訪れた。例年よりも早い梅雨入りでどんよりした天候の下でも、つかの間のそよ風で麦の穂がそよぐ風景は、まるで黄金の海に波が寄せるかのようだ。
 華やかな黄金色をしていた麦の穂も、ここ数日で実りの地味な茶褐色に染まる。このところ曇りがちの不順な天候が続いて色づきも遅れ気味だったが、6月に入って本格的な麦の刈り取り時期を迎えた。
 桜川市真壁地区の畑作が盛んな一角には淡い黄金色の麦畑が広がり、周囲の緑の中で存在感を際立たせている。地元の農家によれば、この地域は畑作が盛んで以前は葉タバコが主流だったが、今は時代の流れですたれ、麦の栽培が広がっているという。
 農家にとっては主力作物とはならないものの、実りの秋を思わせる黄金色や褐色の麦が、地域景観に独特の趣を醸し出している。初夏の風物詩として彩を添え、どことなく懐かしい響きを伴う。

麦秋
筑波山を背景に、刈り取り間近となった麦畑。一面に黄金色の景観をつくっている=桜川市真壁町地区

テーマ:写真日記 - ジャンル:写真

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